みなさん相席屋というお店に行ったことはありますでしょうか(´・ω・`)?
男性客と女性客が同じ席に案内され一緒にお酒を楽しめるという、出会いの場を提供してくれる飲み屋ですね。
今や都内に数店舗展開おり、テレビやネットでも話題になったので、行ったことはなくても知っている人は多いことと思います。
「相席屋」という名前のお店以外にも、別名で同じ形態のお店もいくつかあります。
先日タップルのクリスマスイベントが行われた会場「オリエンタルラウンジ」も、いわゆる相席店となります。
タップルのクリスマスイベントが酷すぎたw
そんな恋活にピッタリの相席屋ですが、行ったことのある友達に話を聞いてみると、皆こう言うのです。
「タダ飯乞食が酷い」
と。
相席屋は女性が無料で飲み食い出来る料金システム。
そのためタダ飯が目的で来る女性も多いのです。
まぁ、でも料金システム上それは仕方のないかもしれない。。。
それでもそんなに高くない料金で女の子とお酒が飲めるなら良いじゃないか…(´・ω・`)
そう思っていた時期が自分にもありました・・・
これがプロの相席屋タダメシ乞食だ!
12月某日、やってきたのは新宿歌舞伎町にある相席居酒屋。
自分が相席屋に来たのはこれが3回目です。
これまでにもタダ飯目的っぽい女性は確かにいたけど、それなりに会話も楽しめるしそんなに悪い体験をしたことはなかった。
しかし、
今日の相手は違った!!
お店に入り受付を済ませ席に付くと、すぐに女性2人がスタッフに案内されてやってきました。
二人ともお世辞にも可愛いとはいえない平均以下のスペックでございます。
歩きスマホが社会的問題になっていますが、この2人は歩きスマホからの着席スマホというさらに上のテクニックで登場。
スマホの画面から目を離したら死んでしまう病気か何かだろうか(´・ω・`)?
席に座ると挨拶もないまま壁に付いている充電器を漁り、充電しつつスマホをいじり続ける・・・
「愛想がない」とか「壁を感じる」とか、そういった次元の話ではなく、完全に喋る気0という態度ですね。
なるほど!これが皆の言う、
今まで自分が会ったの女の子とは明らかに雰囲気が違う!!
スペックをざっくりと説明すると、1人は根暗な雰囲気のセンター分け、もうひとりは若干パーマがかかったデブ。
年齢は20代半ばくらいだろう。
しばらくして最初のドリンクが運ばれてきて、スタッフが乾杯の音頭をとった。
相席屋では場を盛り上げるためにスタッフがテンションの高い乾杯を行うのですが、こちら側のテンションはすでにストップ安となっております。
センター分けもデブも乾杯のときは、さすがにスマホを置いたようです。
この時はまだ、お酒飲みながら会話でも始めれば少しはテンション回復するかなぁ・・・なんて甘い考えが頭をよぎったりもしました。
しかし、乾杯が終わりスタッフがいなくなるとセンター分けはすぐに、イヤホンを付けてスマホをいじり始めた!!
視界も音もシャットダウンして、まさに
完全防御態勢!!
電車の中でイヤホンして1人の世界に浸っている人はよく見かけるけど、ここは電車ではなく相席屋のはず・・・
完全にお手上げである\(^o^)/
ところがセンター分けとは対称的にデブが喋り始めました!
聞いてもいないのに自分語りをベラベラとベラベラと。
明石家さんまのマシンガントークか!と思ったけど、決して聞いていた楽しいトークでも何でもない。
何が面白いのかさっぱり分からないけど、デブは楽しそうに喋りまくる。
会話のキャッチボールはさっぱりできません\(^o^)/
ほぼ一方的に喋ってくるので、こちら側は適当に相槌を打ったりするだけ。
何だろ、この苦痛の時間(´・ω・`)
そしてしばらくするとデブがこんなことも話し始めました。
「相席屋にすげームカつく店員がいて~」
はぁ、
「最初違う店に行ってたんですけど~」
新宿には歌舞伎町の他に東口にも相席屋があるので、それのことを言っているのだと思う。
「飯食ってるだけなんすけど、店員に店から追い出されたんすよ~」
はぁ、
「それでもうその店に入れなくなったから、わざわざこっちまで来なきゃいけなくなって~」
はぁ
「マジであの店員ムカつくし」
ちょwかるく
出禁喰らってる奴らじゃねーかw
スマホだけいじって食ってばかりいるからだろ(゚Д゚)ゴルァ!
むしろ店員グッジョブやろ!
ってかこっちの店(歌舞伎町)にも入店させるなよ(´・ω・`)!
そこで、このデブがベラベラと喋りまくってる意味が何となく分かってしまった!
二人とも黙ってスマホをイジってると、また店員に目を付けられてしまう可能性がある!
そのため、いかにもテーブルが盛り上がってるいるかのように見せるため、デブが楽しそうに喋くりまくっているのだ!
こっちは何も楽しくないのに(´;ω;`)
ここまで完璧に役割分担までしているとは、まさにプロのタダ飯乞食女である。
・・・30分が長い(*´Д`)
と、その時、今までイヤホンで音楽を聞いていたセンター分けが突然口を開いた。
ガチで胸クソ悪い乞食女
「ちょっと聞いて!来る途中すんげームカつくことあったんだけど」
急に喋りはじめてキョトンとする自分と友人。
ってか、またムカついた話か(´・ω・`)。
小堺一機もビックリするかもしれないが、この2人のサイコロは6面全て「ムカついた話」に、なっているんじゃないだろうか?
こっちは来る途中どころか現在進行系でムカついているのですが、そんなことはお構いなしに喋り始めました。
スマホにイヤホンではさすがに店員から目を付けられたのかもしれない。
「店の前の道歩いてたら、カバンがガキの頭にぶつかったとか言って、オヤジがキレて怒鳴ってくんのよ」
はぁ、
「人混みをガキ連れて歩いてるほうが悪いじゃん?」
はぁ、
(いや、ぶつけるほうが悪いだろ)
「んで、謝れってうるさいのよ」
はぁ、
(ぶつけたんだから謝れよ)
「無視して行こうとすると立ちはだかって、謝れってしつこいわけ」
はぁ、
(だから謝れって)
「マジでムカついたから痴漢です!って叫んで逃げたわ」
うわぁ。。。
マジでクズだ(´・ω・`)
聞いていてかなり胸クソ悪い。
こいつにとってはムカついた腹いせくらいのつもりなんだろうけど、相手は社会的に抹殺されてしまう可能性だってあるのだ。
この人痴漢です!
こういうクズが痴漢をでっちあげて、ターゲットにされた人間が人身事故を起こしていると思うとゾッとしてしまう。
割りとマジで「タヒねばいいのに」、と思いますた(´・ω・`)
私も実際、車内にごみをポイ捨てするキチガイ女を注意したら、返す言葉が「この人痴漢です!!!!!!」だったし、「自分がムカついたら痴漢冤罪吹っ掛けて社会的に殺す」という""娯楽""を持つ女性が一定数いるのは間違いないので、防犯カメラつけて実際の痴漢野郎と一緒にそういうのも撲滅して。
— よようさ?ꐕ (@UM_Works) May 16, 2017
タダ飯乞食女との相席を終えて
そんなこんなでなんとか30分が経過しました。
席の変更を案内に来た店員が天使に見えるくらい消耗しきった。
首のひょろ長いブロガーの人に、『まだ乞食女で消耗しているの?』って煽られても何も言い返せないくらい疲れた。
相席屋では店員に席の移動を希望すれば対応してくれるのだが、最低30分は相席した相手と一緒にいなければいけないのです。
自分は開始5分くらいで、店員に移動の希望を伝えていましたが、やっぱりすぐには助けてくれず。。。。(´・ω・`)
1,500円払って30分間も胸クソ悪い思いをしなければならないという、辛すぎる罰ゲームでした。
冒頭にも書きましたが、相席屋は女性無料というシステム上、タダ飯目的で来る女性が集まるのは仕方ないと思うしかないです。
んで、タダ飯乞食の中にはこういうゲスい人間が紛れ込む確率がどうしても高くなってしまう。
乞食女については店に文句を言ってもどうこう出来る問題ではありません。
あまりにも酷ければ出禁にしてくれる可能性もありますが、今回みたいにマシンガントークでカモフラージュされると難しいでしょう。
こればかりはもう「嫌なら行くな!」が全てなのであります。
というわけなので、うん、自分はもう行かないかな(´・ω・`)
相席屋に行くくらいならタップルのアプリでも使っている方が数倍マシぢゃ!!!!
あ、ちなみにこの記事の出来事は、タップルのクリスマス糞イベントの1時間後のことです(´;ω;`)
タップルのクリスマスイベントが酷すぎたw
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