ろっきーさん(30代)女性 からのいただいた体験談です
自分は30代前半の女性で、結婚してから4年目の専業主婦です。
エリートサラリーマンの主人とはお見合いで知り合ったのですが、付き合い始めから愛情はほとんどなくて、お互いに見えやプライドだけで結婚したような夫婦です。
現在のところ、私たち夫婦にはあいにくまだ子供はおりません。
普段の生活は、主人が出張の多い仕事ですので、自宅に一人で引きこもって過ごしていることが多いです。
主人は大手に勤めておりますのでお給料はいいのですが、結婚してからというものここ数年はほとんど家庭をかえりみず、パートナーである私の存在を無視して働いているようです。
夜の性生活も最近ではほとんどありませんでした。
私は自分の結婚生活がだんだんと虚しいものに思えてきて、YYCというサイトにボーイフレンドを求めて登録をしてみました。
サイトに登録するのは不安でしたが、会社がmixiと同じということでしたのでここなら大丈夫かなという感じでした。
初めは不倫などするつもりはなくて、寂しい時に話を聞いてくれる男の子と知り合いになりたかった程度だったのです。
YYCに登録をしてみると、すぐに何人かの若い男の子からメールを貰えて、何だか自分も女性としての価値がまだ残っているのだとホッとしました。
その中でも気になっていたは21歳のフリーターの男の子で、彼の方は年上の主婦との不倫を希望しているようでした。
朝起きると彼から必ずメールが入っていて、何だか胸が久々に高鳴るのを感じました。
お互いのお酒の趣味や、好きなセックスの体位などわりと突っ込んだ話題などもやり取りして、すっかり二人は意気投合してしまいました。
しまいには、私の胸を触りたいなどダイレクトな要求などもしてきて、私は女性としてすっかり興奮してしまいました。
会うまでにはYYCで1週間ほどメールのやり取りをしていましたが、すぐに実際に二人で会ってみることになったのです。
実際に彼に会ってみると、思っていたよりも好青年で自分の好みのタイプのイケメンで初めは驚きました。
都内のホテルのバーで待ち合わせをしたのですが、まずは二人の相性を確かめたくて、一緒に飲みながら話をしてみました。
彼は私の主人への不満や主婦としての寂しさを良く聞いてくれて、「僕で良かったらいつでも慰めてあげるから」といって彼は私の肩をぎゅっと抱き寄せました。
それが彼と私の不倫の始まった瞬間でした。
アルコールで酔った私はそのまま彼に導かれるようにホテルの部屋に入ると、お互い濃密なキスを交わして抱き合いながらベットへなだれ込みました。
彼と不倫することによって私は女性としての喜びを再び認識させられて、あんなに大人しく部屋に引きこもっていた自分が馬鹿馬鹿しくなってきたのです。
私が自宅を何日空けても主人は全く関係ない様子ですし、幸い子供もおりませんので、自分は彼との不倫の関係をこのまま続けていこうと思っております。
彼には1週間に1回はホテルで待ち合わせをする仲にまでなっており、いつ主人に不倫の事がばれるのか不安な面もあります。
けれども今の乾いた心を満たしてくれる男性は、主人ではなく歳下の不倫相手の彼しかいないのです。
自宅でじっとしていて寂しくなると、彼はいつでも私の相手をしてくれます。
彼には会うたびごとにお小遣いを手渡していますが、彼にとって主婦である私は、お金と性欲の対象なのだと感じてしまいます。
彼も本当は同年代の若い女性と付き合いたいんだろうな、と思う時があります。
いつかは私と別れて同年代の女性と恋に落ちていくことを考えると、私は体がかきむしられるほど辛くなります。
主人とは結婚生活を壊すつもりなど全くありませんし、主人との間に子供が出来たら私も彼との不倫を辞めるかもしれません。
それまではたとえ人の道を踏み外していると言われても、彼との不倫をずっと続けていくことでしょう。
コメントを残す