樹里さん(30代)女性 からのいただいた体験談です
知り合いのいない京都に引っ越し
私は現在京都に住んでいる32才の主婦です。昼間は週に2回だけですが、お弁当屋さんでアルバイトをしています。
主人の転勤が決まり京都に引っ越してきました。ずっと東京の同じ会社で受付嬢をしていたため、これを機にと結婚をし、こちらに来たのです。なのでまだ新婚生活中のようなものですが、お友だちもいないし主人も新しい勤務地になれるのに必死でちょっと淋しい気はしています。
アルバイト先のお弁当屋さんもいい人が多いのですが、なかなか京都弁に馴染めずちょっと不安なこともあったりと自分のなかで悩んでいた時期もありました。また、子供もいないことから相談する相手もおらずストレス解消になるものがなくてケンカもちょっと増えてしまったような気がしてます。
それにしても京都は学生の町ということもあり、とても多くの大学生がいるんですね。お弁当やさんで働いていると、学生さんもよく買いに来てくれます。私はそんなことないと思っているのですが、店長やお客さんにタレントの「乙葉ちゃんに似ているね」といわれ、馴染みのお客さんにそう呼ばれたりもしています。(実は最初、京都流のイビリなのかと最初ちょっと戸惑いましたがそういうわけではなかったようです。笑)
出会い系登録のきっかけはポケットティッシュ
そんなある日、アルバイトが終わって自転車で帰ろうとしていたとき、うっかりバランスを崩して転んで怪我をしてしまいました。その時は店長がすぐに気がついて駆け寄ってくれたのでなんともなかったのですが、そのときポケットティッシュをくれたんです。血が出てしまったのでこれで押さえてて~といって、奥に消毒を取りに行きました。幸い怪我はなんともなく問題なかったのですが、そのときにもらったポケットティッシュが出会い系サイトのティッシュで・・・。店長がこんなもの持っているのにモヤモヤしつつアルバイトをしていました。
だんだん仕事にも慣れて来て、馴染みのお客さんの顔を覚えるようになった頃、自分に少し余裕ができてきました。この頃から、なぜかふと自転車で転んだときのことを思いだし、出会い系サイトが無償に気になるようになりました。
しかしこんなこと誰にも相談できないし、だからといって店長に聞いてみるのも嫌だったので、思いきって主人に内緒で登録をしました。
主人はこのとき重要なプロジェクトに携わるようになり、ほぼ私に無関心だったもあり若干やけくそ気味だったのかもしれません。
出会い系サイトは出来るだけ時間に余裕のある人で融通の聞く相手だと都合がよかったので、若い男の子の多いPCMAXというサイトに登録しました。
童貞大学生と待ち合わせに成功
登録してすぐは様子見をして、みんなどのように利用しているかなど観察していました。すると、京都市内の募集掲示板には大学生の書き込みが多いということがわかりました。
大学生なら融通ききそう、と思った私は早速募集をしてみることに。すると何人かからメールがすぐきました。アルバイト先以外で男性と話すことが最近なかったのですごく嬉しかったです。しかも自分より若い人なんてそうそう話さないので、同時進行で何人かとメールしました。
そのなかで、まだ彼女ができたことがないという男の子がいることがわかりました。詳しく話を聞いてみると、彼は京都の国立大学在学の24才の学生であること、恥ずかしながら女性経験がないといっていました。つまりまだ童貞なんだなという考えで頭が一杯になってしまい、自分が筆下ろししたいという気持ちになってきました。でも、あまりがっつくのも恥ずかしいので2ヶ月くらいゆっくり距離を縮めるかのようにメールをしました。ちなみに他の男の子も同時進行です。
たまたま主人が出張に行くことになり、家を空ける日が出てきました。このタイミングに!と思い、私は童貞大学生を思いきって食事に誘ってみました。
すんなりOKの返事をもらい、主人の出張中に会うことに。場所は京都の繁華街で会いました。周りに友達がいないので気軽に待ち合わせができたのも好都合でした。
マンションに誘われて
待ち合わせのとき現れたのは、いたって普通体型でおとなしい感じの男の子でした。年齢よりちょっと若く見えるような幼い感じが主人にはない魅力に感じちょっとときめいたのを覚えています。
まずは2人で喫茶店に入り軽くお茶をしました。私は東京にいた頃の話や今の環境の話をし、彼は彼でどんな勉強をしているのかやなぜ彼女ができなかったのかなどを話しました。結構会話も弾んで喫茶店にいる時間が長くなってしまったので、場所を変えないかと提案してきました。
どこにする?なんて話していたときに、彼の方から自分のマンションに来てほしいと誘われました。出会い系サイトで出会っているし、童貞ということも知っているので部屋に行ったら絶対にセックスするんだろうなーと頭をよぎりました。初めて会ってその日に筆下ろしするのも…とすごく悩みましたが、ずっとしたいと思っていたので悩むふりをして了解しました。
そのあとバスにのって、彼の家に行きました。結構きれいにしていて大学生にしては裕福そうな部屋でした。
そこで彼の方から、「ちょっと髪を撫でても良いですか?」といわれました。
「いいよ」と答えそのままゆっくりした時間が過ぎました。
童貞くんと何度もエッチ
私はあまりがっつくと恥ずかしいのでお姉さんぶって余裕の顔で接しました。するとだんだん彼の方が我慢できなくなったらしく、今度は「抱き締めても良いですか?」と聞いてきました。「旦那がいるから一回だけね?」というと、彼はぎゅっと私のことを抱き締めてきました。そしてもう我慢できない、ひどいよ。といいながら、耳に唇を近づけてきました。彼の体が少し震えている姿はすごくかわいくて、私のあそこが一気に濡れたような気になりました。
一切抵抗しないでいた私に彼は、今日会えるのをすごく楽しみにしていました。今日だけじゃなくてまた会いたいです。好きになりました。といってきました。
旦那がいるんだよ?と腕のなかでいったのですが、彼にはもう聞こえていないようでした。首もとにキスをしてきて、樹里さんもそのつもりで僕の家に上がったんでしょ?といってきました。
見透かされているのが分かったのですが、その感覚がとても気持ちよくてそのまま彼に主導権を握ってもらい流れるようにセックスに至りました。旦那さんがいてもいい、こうしてこっそり僕のうちに来て。一杯愛したいから。いつか僕だけの女になって。といわれながら全身に愛撫されました。ぎこちないながらも、おそらくAVで得たであろう知識をフルに活用し、私を一杯気持ちよくしてくれました。
気持ちよくなった私は彼にフェラでお返しをしました。一瞬で出てしまったのはすごくかわいかったです。顔にかかってしまったのですが、それを見てすぐに彼は勃起し、今度は中に挿れたいといってきました。
いれる前にまたすぐいってしまった彼はすごくかわいかったです。それでも萎えることなく強引に挿入してきた彼のペニスはすごく熱くて固くて気持ちよかったです。
おそらく彼は5回以上射精していたと思います。私も何度もイキました。
今でも彼とは彼の部屋で逢い引きをしては何度も何度も愛し合っています。
他に連絡を取っている男性もまだいますが、しばらく彼とアルバイトで忙しそうなので会わないかもしれません。主人にばれないよう、これからも関係をこっそり続けていきたいと思います。
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